10月中旬の回覧板に案内のチラシが入っていた。
塩田地域の児童クラブを運営している人たち主催の、児童とその親をターゲットにしたと思われるイベント。
長野大学水環境学ゼミナールの学生による、『川に住んでいる生きものにふれてみよう!』
というのが気になっていて、当日お昼ごろ行ってみた。
会場は公民館の大ホールだった。
川に住んでいる生きものにふれてみよう!
エビすくい、ザリガニ釣り、このあたりの川にいる生きものの写真と名前の掲示、魚の水槽の展示があった。
エビすくいは、制限時間1分で、水槽にはいったエビをスプーンですくってプラカップに入れると、学生さんが数を数えてくれる。最高記録は150匹以上すくった女の子がいたそう。
エビ以外に、おたまじゃくし、小魚も若干入っている。
エビ等は今朝、産川でとってきたとのこと。
背中から見たときに両側が黒っぽく中央に茶色の筋があり、スジエビとは形が違うように見える、
ネットで調べた感じだとヌマエビの類だと思われる、以前から気になっていたエビがたくさんいた。
学生さんミゾレヌマエビだと教えてもらった。産川には沢山いるが、他の川では(あまり)見かけないらしい。ヌマエビやヌカエビの類の判別はむずかしい。最終的には顕微鏡でみないとわからない。
ザリガニつりは、昔なつかしい、糸の先にスルメイカを結んでたらし、ザリガニをつりあげるやつ。
はさみでしっかりつかんだところを、ひきあげてプラカップに入れる。
ザリガニが餌にとりついたら、少し引っ張ると、とられまいと、つかんでくるので、
しっかりつかませることができる。
エビやザリガニの水槽は、床にブルーシートを敷い上にあり、エビの水槽にはエアーが入れてあった。
魚の水槽には、20cmはあろう大きなニゴイ1匹、10数cmくらいフナ1匹、おなじみのモツゴが3~4
匹、それとカマツカ1匹、アブラハヤ1匹?2匹?がいた。聞き違いがあるかもしれない。
これらも産川でつかまえてきたのだそう。自分が川にいってもモツゴやヨシノボリですらもなかなかつかまらないので、どうやるんですか!?と聞いてみた。
魚は朝と夕方には活性が低いので、その時間をねらう。朝がよい 、7:00 頃とか。手で捕まえられるかと思うほど動きが鈍くなっているとのこと。
草の中にかくれているので、一方に網を置いて、反対からガサガサやって網に追い込むのだという。
また、とれた場所を聞いたところ、自分も以前行ったことがあるが、その時は魚の姿がまったく見つからなかった。
川には浅くて流れの速い瀬(せ)と、深くて流れの緩やかな淵(ふち)の部分があり、魚がいるのは淵なので、淵に行くべき。胴長をはいて川に入る。
ただし瀬を好む魚もいるとのこと。
学生さんに家に水槽あるんですか?と聞いてみた。
やっぱりw何台もあって、電気代がばかにならないとのことw
大変勉強になりました。ありがとうございました。
子どもたち向けのゲームコーナー
首からかけられるチケットを購入し、各ブースを回る。
チケットに受付印をもらって、ゲームをするとお菓子がもらえる。
さかな釣りは、魚介の絵にクリップがついていて、つりざおの紐の先の磁石にくっつけて取る。
釣った魚介の絵はもらって帰る。
射的の的は妖怪ウォッチとポケモン。
ボーリングはミニボーリングが2レーン。こういうグッズがあることを知る。
わなげのピンはペットボトルに色水を入れたカラフルなもので発色がよかった。
運営の皆さんは児童クラブの人たちに加えて、長大の学生さんが手伝いに来ているそう。
このイベントは今年が初めての開催なのだそう。
ちょっと寄っていくくらいのつもりでいたが、結局終わりの時間までいた。
子どもらも大満足であったと思われる。
塩田地域の児童クラブを運営している人たち主催の、児童とその親をターゲットにしたと思われるイベント。
長野大学水環境学ゼミナールの学生による、『川に住んでいる生きものにふれてみよう!』
というのが気になっていて、当日お昼ごろ行ってみた。
会場は公民館の大ホールだった。
川に住んでいる生きものにふれてみよう!
エビすくい、ザリガニ釣り、このあたりの川にいる生きものの写真と名前の掲示、魚の水槽の展示があった。
エビすくいは、制限時間1分で、水槽にはいったエビをスプーンですくってプラカップに入れると、学生さんが数を数えてくれる。最高記録は150匹以上すくった女の子がいたそう。
エビ以外に、おたまじゃくし、小魚も若干入っている。
エビ等は今朝、産川でとってきたとのこと。
背中から見たときに両側が黒っぽく中央に茶色の筋があり、スジエビとは形が違うように見える、
ネットで調べた感じだとヌマエビの類だと思われる、以前から気になっていたエビがたくさんいた。
学生さんミゾレヌマエビだと教えてもらった。産川には沢山いるが、他の川では(あまり)見かけないらしい。ヌマエビやヌカエビの類の判別はむずかしい。最終的には顕微鏡でみないとわからない。
ザリガニつりは、昔なつかしい、糸の先にスルメイカを結んでたらし、ザリガニをつりあげるやつ。
はさみでしっかりつかんだところを、ひきあげてプラカップに入れる。
ザリガニが餌にとりついたら、少し引っ張ると、とられまいと、つかんでくるので、
しっかりつかませることができる。
エビやザリガニの水槽は、床にブルーシートを敷い上にあり、エビの水槽にはエアーが入れてあった。
魚の水槽には、20cmはあろう大きなニゴイ1匹、10数cmくらいフナ1匹、おなじみのモツゴが3~4
匹、それとカマツカ1匹、アブラハヤ1匹?2匹?がいた。聞き違いがあるかもしれない。
これらも産川でつかまえてきたのだそう。自分が川にいってもモツゴやヨシノボリですらもなかなかつかまらないので、どうやるんですか!?と聞いてみた。
魚は朝と夕方には活性が低いので、その時間をねらう。朝がよい 、7:00 頃とか。手で捕まえられるかと思うほど動きが鈍くなっているとのこと。
草の中にかくれているので、一方に網を置いて、反対からガサガサやって網に追い込むのだという。
また、とれた場所を聞いたところ、自分も以前行ったことがあるが、その時は魚の姿がまったく見つからなかった。
川には浅くて流れの速い瀬(せ)と、深くて流れの緩やかな淵(ふち)の部分があり、魚がいるのは淵なので、淵に行くべき。胴長をはいて川に入る。
ただし瀬を好む魚もいるとのこと。
学生さんに家に水槽あるんですか?と聞いてみた。
やっぱりw何台もあって、電気代がばかにならないとのことw
大変勉強になりました。ありがとうございました。
子どもたち向けのゲームコーナー
首からかけられるチケットを購入し、各ブースを回る。
チケットに受付印をもらって、ゲームをするとお菓子がもらえる。
さかな釣りは、魚介の絵にクリップがついていて、つりざおの紐の先の磁石にくっつけて取る。
釣った魚介の絵はもらって帰る。
射的の的は妖怪ウォッチとポケモン。
ボーリングはミニボーリングが2レーン。こういうグッズがあることを知る。
わなげのピンはペットボトルに色水を入れたカラフルなもので発色がよかった。
運営の皆さんは児童クラブの人たちに加えて、長大の学生さんが手伝いに来ているそう。
このイベントは今年が初めての開催なのだそう。
ちょっと寄っていくくらいのつもりでいたが、結局終わりの時間までいた。
子どもらも大満足であったと思われる。