上田市の川

三郎川にかかる橋とか

名前 読み 竣工時期 地図
不動橋 ふどうばし 平成3年9月 地理院 Google
旧宣教師館前の橋(無名)

地理院 Google
工科短大前交差点北側の橋?暗渠?

地理院 Google
自然運動公園プール前の暗渠?

地理院 Google
細い一方通行道路の暗渠?

地理院 Google
長大グラウンド南東の坂道が急になるところの暗渠?

地理院 Google
尾根川との合流点近くの橋(無名)

地理院 Google


旧宣教師館前の橋は地理院地図には載っていない。GoogleMapには載っている。


工科短大前交差点北側の橋? は橋と言ってよいのか、道路下の暗渠なのか不明。
欄干があるので橋っぽい雰囲気はある。
 

川の名前を調べる地図

川の名前を調べる地図
http://river.longseller.org/

上田市
http://river.longseller.org/c/20203.html

国土数値情報 ダウンロードサービス
http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/index.html


上田市の統計 橋りょうの概況

上田市の統計に橋りょうの概況の項目があり、
道路の区分や橋の種類ごとに橋数や延長をまとめた表が掲載されている。

上田市の統計 平成26年
ページ  85
7. 建設
95. 橋りょうの概況

平成26年4月1日現在   
区分 総数 永久 木橋(石橋含む)
延長 橋数 延長 橋数 延長 橋数
m m m
20,600.4 1,321 20,357.4 1,303 243.0 18
市道 12,147.0 1,055 11,904.0 1,037 243.0 18
県道 2,492.0 127 2,492.0 127 - -
国道(18号) 3,575.3 77 3575.3 77 - -
国道(18号以外) 2,386.1 62 2,386.1 62 - -
資料:国土交通省長野国道事務所上田出張所、上田建設事務所整備課、管理課

永久 = 永久橋
鉄やコンクリートで作られた橋

国土交通省 道路の老朽化対策の本格実施に関する提言
道路の老朽化対策の本格実施に向けて
http://www.mlit.go.jp/common/001036084.pdf
日本は歴史的に木で橋を建設してきており、洪水による流出、火災などにより架け替えを行うことが普通であった。鉄・コンクリートでの橋の整備が本格化したのは昭和30年前後であり、当時、それらは「永久橋」と呼ばれ、鋼橋は塗装の塗り替えのみで良く、メンテナンス・フリーと考えられていたことから、その維持管理の必要性が十分認識されていなかった。
土木構造物の寿命 橋を中心に
http://www.bridge.t.u-tokyo.ac.jp/~fujino1/thesis/AM11-2.pdf
ということで、木橋からコンクリートや鉄(鋼)を材料とした橋へ造り替えるというのが、道路整備の大きな方針の一つであった。これを永久橋の建設と国は呼んでおり、今でも政府刊行物には「永久橋」という言葉が使われている。

上田市の統計 河川(一級)

 『上田市の統計』という市が出している冊子に上田市を流れる河川(一級)のリストがある。

紙媒体は図書館で読める(上田図書館の2階の資料室にある)。
上田市の統計のページでPDFが公開されている。データのExcelファイルも用意されている。

上田市の統計 平成26年版.pdf 5ページ (1. 自然 6. 山・川 )

2014年(H26)  01 自然 (エクセル:70KB) (シート6)


河川(一級) 平成26年4月1日現在
名称 市内流路延長 全長
m m
千曲川(右岸) 11,460 214,000
千曲川(左岸) 11,750 214,000
産川 11,197 11,197
湯川 8,100 8,100
神川 21,364 21,364
浦野川 7,200 13,590
尾根川 7,190 7,190
瀬沢川 6,800 6,800
矢出沢川 6,625 6,625
室賀川 6,000 6,000
駒瀬川 5,800 5,800
追開沢川 4,600 4,600
尻無川 4,400 4,400
雨吹川 3,700 3,700
阿鳥川 1,800 1,800
黄金沢川 1,635 1,635
神戸川 1,400 1,400
水出川 510 510
洗馬川 8,829 8,829
傍陽川 6,500 6,500
堤入谷川 1,200 1,200
半田入谷川 2,300 2,300
真田角間川 3,220 3,220
和熊川 2,760 2,760
渋沢川 2,929 2,929
依田川 10,000 29,349
内村川 18,253 18,253
霊泉寺川 2,000 2,000
長沢川 5,000 5,000
深山沢川 2,200 2,200
洞川 1,280 1,280
権兵ヱ川 2,600 2,600
武石川 13,546 13,546
余里川 5,500 5,500
茂沢川 4,000 4,000
矢の沢川 2,600 2,600
塩川沢川 4,400 4,400
(注) 千曲川の流路延長が右岸左岸で異なるのは、坂城町との行政界が川を斜めに横断しているため。 市内流路延長は、国管理区間のみの延長(全長は、千曲川全延長)。




千曲川、浦野川、依田川 は市外にはみでている。
それ以外は市内に収まっている。

市内流路延長は、国管理区間のみとのことなので、
坂城との境界から大屋橋までで、
大屋橋から東御市との境界までの数百メートルは含まないものと思われる。

全長は千曲川全延長なので、新潟県の信濃川部分は含まない。 

河川管理

国土交通省北陸地方整備局 千曲川河川事務所
http://www.hrr.mlit.go.jp/chikuma/index.html

信濃川水系千曲川 河川維持管理計画
http://www.hrr.mlit.go.jp/chikuma/jimusho/maintenance/240330.pdf

2.2 千曲川河川事務所の管理区間
  千曲川河川事務所の管理区間は、飯山市の湯滝橋から上田市の大屋橋までの千曲川本川の87.5km、千曲川合流点から長野市の両郡橋、及び生坂村の日野橋~松本市の新淵橋までの犀川44.6km、さらには犀川合流点から安曇野市の安曇橋までの高瀬川1.1km と犀川合流点から松本市の平瀬橋までの奈良井川1.7km の計134.9kmであり、洪水等による災害の発生を防止し、河川管理施設の保全、河川の適正な利用、流水の正常な機能の維持、河川環境の保全の観点から日々の河川管理を行っている。
 上記直轄管理区間は、昭和 39 年に施行された河川法により「国土保全上または国民経済上特に重要な水系で政令で指定したものに係わる河川」により管理され、中野出張所をはじめ4出張所が分担して管理している。
 なお、これより上流あるいは下流、及び支川は長野県の管理区間である。


長野県 社会基盤 河川
http://www.pref.nagano.lg.jp/infra/kasen/index.html

河川の概況
http://www.pref.nagano.lg.jp/kasen/infra/kasen/keikaku/gaikyo.html

長野県の河川
http://www.pref.nagano.lg.jp/kasen/infra/kasen/keikaku/documents/naganokasen2015.pdf

長野県 河川砂防情報ステーション
http://www.sabo-nagano.jp/dps/pages/DispManager.jsp?disp=000000

長野県が管理する河川の浸水想定区域図
http://www.pref.nagano.lg.jp/kasen/infra/kasen/bosai/shinsui/kuikizu.html 
 
ギャラリー
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